4年生は国語で学習した「ごんぎつね」。もしも鉄砲で撃たれたごんが死なずに生きていたとしたらを考え、劇にしました。

村から少し離れた山の中に住んでいるごんぎつねは、あたりの村に出ていたずらばかりしていました。

兵十が捕った魚やうなぎにもいたずらをしたごんは、母親が亡くなった兵十の落ち込んだ様子を見て自分の行いを反省しました。

その償いにくりや松たけを毎日、兵十の家に届けるごん。

しかし、それがごんのおかげだと知らない兵十は、家に来たごんを見つけ撃ってしまいます。

くりを持ってきたのがごんと気づいた兵十でしたが、時すでに遅し。本来はここで物語は終わりますが・・・。

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