オープンスクール 親子人権学習
オープンスクール
10月4日、オープンスクールを開催し、人権学習とMPS(マイペーススタディ)の様子をご覧いただきました。
親子人権学習
1年生 「なまえ」
名前に込められた家族の願いや思いを知り、名前がとても大切なものであること、お互いを思いやることの大切さを学びました。
2年生 「ふしぎな音」
聴診器を使って、心臓が動いていること、生きていることを実感しました。命のすばらしさ、かけがえのない命を大切にすることの大切さを学びました。
3年生 「いろいろなちがい」
『あっても良い違い』と『あってはいけない違い』について考えました。文化や個性の多様性を認め尊重することや人権侵害や差別にかかわる「違い」は決して容認しないなど、大人の意見も入ることで、色々な見方ができるようになり、学びが深まりました。
4年生 「橋」
言い伝えや互いを知らないことから起こる偏見や愚かさに気づき、お互いの本当の姿を理解し合うことの大切さを学びました。
5年生 「町の石ひ」
いわれなき差別に立ち向かってきた人々の歴史、人々の苦労や願いを知り、私たちの生活が先人の努力によって生まれたものであることを学びました。
6年生 「百日かせぎ」
差別に立ち向かってきた人と、それを支えた人たちお話から、生活の中の不合理を見抜く力や自ら解決に向けて行動することの大切さを学びました。
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