2月25日(水)、

「阪神淡路大震災から31年~歌の力を信じて~」と題して、親和大学教授臼井真先生をお招きし、

講演会が開催されました。

冒頭は、本校の校歌のメロディを変えたり3拍子のワルツ調にアレンジされたり、先生の作曲された学校現場ならではの歌を紹介してくださり、子どもたちも自然と話に引き込まれていきました。

阪神淡路大震災の話になると、当時のエピソード、数々の名曲の誕生秘話を映像を交えながら話してくださいました。震災直後に作られ今なお地元神戸で親しまれ、世界にも広まった『しあわせ運べるように』は、ご自身も被災されかつ小学校で働いていてかつ子どもたちの歌の力を知っている先生だからこそ作ることができた奇跡の曲。曲に込められた熱い思いを感じました。

終始、子どもたちは真剣な眼差しで、先生の話に聞き入っていました。

最後は、先生の作られた『しあわせ運べるように』を臼井先生の指揮で全校児童で♪合唱♪します。

合唱の前にはどのように歌うのがいいのかを丁寧にご指導してくださいました。

一番美しい姿勢で、一番美しい表情で、一番美しい声で、一番美しい心で、

歌詞のこの部分はこぶしを作って、この部分は祈るように、この部分は色付けるように・・・

そうすると、本当に胸が震えるくらいの歌声が体育館中に響き渡りました。

先生が体育館を退出された後も、しばらく拍手が鳴りやみませんでした。

子どもたちも、歌の力を感じられたと思います。心に響く素晴らしいお話をありがとうございました。