秋の鎮守の杜へ環境体験活動に出かけました。

里山活動では、季節ごとの変化を捉え、自然のつながりを感じるために活動しており、今日で3回目の里山学習です。

三田市の人と自然の博物館から橋本先生にお越しいただき、教えてもらいました。

挨拶 

今日は、子どもたちと

  • 春夏との里山との違いをみつけよう
  • 鎮守の杜のひみつをみつけよう
  • お気に入りのはっぱをみつけよう

この3つをねらいとして活動しました。

鎮守の杜に到着すると、橋本先生から観察や採取のポイントを教わりました。

同じ緑でもいろいろな緑色があることや、葉っぱそれぞれの形が異なることをじっくり観察しました。

よく見ています!

観察 観察 観察 観察

緑の葉は常緑樹、色づいた葉は落葉樹という名を知りました。

早速、この木は「常緑樹だ!」と嬉しそうに見て学びました。

葉 観察 

観察 観察

帰校してからお気に入りの葉をきれいに広げました。

今後作る、自分だけの秋のしおり作りを楽しみにしている様子が伝わります。

橋本先生に秋の植物について教わることで、私たちと自然との生活の繋がりを学ぶことができました。

次回の冬の鎮守の杜での活動を楽しみにしています。