今年は例年になく早い時期に梅雨が明け、肌に触れる空気がジリジリと熱い毎日ですが、

子どもたちの植えた夏野菜や朝顔は、太陽の恵みをしっかりと受け、青々と育っています。

先日、老人会の方々と一緒に植えたポーチュラカもしっかり根付いて、すくすく育っています。

 

7月2日、全校朝会がありました。

始めに、子どもたちの元気な校歌が響き渡ります。

 

学校長のお話です。

「7月7日は七夕です。七夕は節句の1つです。

笹飾り、短冊に願い事を書く、七夕の歌、七夕のお話など、

巡り、巡りゆく季節ならではのお楽しみを楽しんでください。

また、1学期も7月だけとなりましたが、自分にできたこと、できなかったことを振り返り、

夏休みや2学期に向けて、何を取り組んだらよいのかを決めて、その目標に向けて頑張って欲しいです。」

 

今月の生活目標は

(1)「みんなであいさつができるように声をかけ合おう」

(2)「ろうかは右側をゆっくり歩こう」

です。(1)では、今週、児童会が主体となり、あいさつイベントを実施しています。

当たり前のことを、きちんと、丁寧にし、「できたよ!」の笑顔で1学期を閉めて欲しいですね。