6月6日、環境体験学習で森林公園へ行きました。

　

アカマツ、タンポポモドキ、カタバミ、ニワゼキショウなどの草花について、施設の方に丁寧に教えていただきました。普段なら見落としてしまいそうな草花にも、ちゃんと名前があって、季節を感じて懸命に生きているんだなぁということを感じながら、みんな一生懸命メモを取っていました。楠の葉っぱの香りを楽しんだり、シロツメクサで指輪を作ったりもしました。

　

上を見上げればモミジバフウ、ため池にはおたまじゃくし、たくさんの生命が息づく森の中を楽しく散策しました。

　　

うぐいすやホオジロのさえずりを聞きながら森の中を歩いていると、大きなモリアオガエルの卵を発見！！木の高いところにある卵にみんなびっくりしていました。

自然に触れ、季節や生き物の生命を直に感じながらの自然散策は、教室ではできない貴重な体験でした。

次回は秋に森林公園を訪れる予定です。今日見た自然がどのように変化しているか、楽しみです！！