交通安全教室を実施しました
交通安全教室
5月29日(木)に1・4年生を対象に交通安全教室を実施しました。
1年生は安全な歩き方、4年生は安全な自転車の乗り方について学習しました。
三木市の生活安全課の方、指導員の方々、三木警察の警察官、人の目の垣根隊の方にご指導いただきました。
4年生はまずは、自転車の点検方法から学習です。
次は自転車に乗って出発! 信号のある交差点の曲がり方です。右に曲がるときは、二段階右折をします。
1年生は、まずは信号のある交差点から。右を見て左を見て、もう一度右を見て、安全とわかったら手を挙げて渡ります。
信号の無い狭い道の交差点、自転車が止まってくれました。手を挙げて渡れていますね。
電車の踏切を渡るときも、左右を確認します。
信号の無い横断歩道は、特に気を付けましょう。自転車は、横断歩道を渡る人がいるので、止まって待つことができていますね。
「止まれ」の標識があるところでは、必ず止まって左右を確認。そして後ろを確認して曲がります。
踏切の前では自転車を降ります。左右と後ろを確認したら、自転車を押して線路を渡りましょう。
生活安全課の方には、平田小の子どもたちは自転車の運転が上手だとほめてもらいましたよ。
4年生は最後に三木警察の警察官のお話を聞きました。
三木市で起こった自転車事故で亡くなった人のほとんどが、ヘルメットを着けていなかったそうです。
自分の命を守るため、交通安全に気をつけ、自転車に乗るときはヘルメットを着けるようにしてください。
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