社会科見学に淡山疎水の見学に出かけました。

バスに乗って出発!
疎水見学

まず向かったのは「淡河川頭首工
疎水見学

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実際に水門を開けて水量が変わる様子を見せてもらいました。
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次に、「呑吐ダム」へ
疎水見学 疎水見学

農業用水だけでなく水道水のもとになっていることも知ることができました。
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今年は梅雨にあまり雨が降らず、現在の水位は40%ほど。水は大切に使いたいですね。
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御坂サイフォン
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↑眼鏡橋(現在は2代目)

見学の前に、クイズを交えながら御坂サイフォンについて学習しました。
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眼鏡橋を渡って、山の斜面にある水路を見学に行きます。
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直径約1mの水路を間近で感じました。
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登り切った先は、防災公園。
こんな高いところまで水を運んでいるなんて!!どうなっているの⁉
たくさんの疑問が沸き上がりました。それは後程解決します。

防災公園でお昼ごはん!
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気候の良い中、おいしいお弁当をいただきます。
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朝早くからご準備ありがとうございました。

食後は、めいいっぱい体を動かしました。
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バスで移動して「練部屋分水所」へ
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農閑期のため、水の流れは止まっていましたが
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すぐ近くで観察させていただきました。
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最後に「東播用水の淡山疎水博物館」へ

淡河川疎水、山田川疎水について詳しく教えていただきました。
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模型を使って御坂サイフォンの説明をしていただきました。
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実際にサイフォンの原理を知る実験も行いました。
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サイフォンの原理がよく分かりましたね。

他にも様々な展示を見学させていただき、学びを深めました。
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たくさんの発見をした1日でした。東播用水土地改良区の皆様ありがとうございました。
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