交通安全教室(4年生)(5/29)
昨日の大雨で運動場が使用できなかったため、本日は体育館で「交通安全教室」を行いました。
三木警察、三木市生活安全課の方々に来ていただき、自転車の乗り方等を教わりました。
まずは、「自転車の交通ルール」についてのDVDを見ました。
急いでいてもスピードを出し過ぎない
青信号でもしっかりと左右・後ろの確認を
歩道を走るときは、歩行者優先
などなど、クイズで復習しました。
また、自転車を乗るときのチェック項目「ぶたはしゃべる」のお話もききました。
ぶ…ブレーキは効くか
た…タイヤの空気は入っているか
は…反射材はついているか・割れていないか
しゃ…車体・部品はグラグラしないか(サドルは自分の高さに合っているか、ライトはつくか等)
べる…ベルは鳴るか
ヘルメットの着用方法も教わりました。
自転車での死亡事故の約6割が頭の損傷が原因だそうです。つまりヘルメットを付けていれば助かったかもしれないのです。
ただ、かぶればよいというわけではありません。ポイントが3つあります。
(1)まっすぐかぶる
(2)ベルトを止める
(3)ベルトとあごの間は、指1~2本の隙間
標識についても教わりました。
踏切の標識や、横断歩道、一旦停止など様々な標識があることを知りました。
また、踏切ではいったん自転車から降りて左右確認してから渡らなければならないことや
歩道を走ってもよい場合などのルールも教えていただきました。
手信号も教わりました。
たくさんのことを教えていただきました。今日から早速実践しましょう!!
三木警察、三木市生活安全課の皆様ありがとうございました。
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