専門研修講座『23.タブレットの活用について』(8月6日)
感染症対策をした上で、講座を開催しています。
授業力向上教育コース
23.タブレットの活用について
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講師 HYOGOスクールエバンジェリスト
三木市立吉川小学校 宮脇久典教諭・三木市立緑が丘中学校 坂本 伸明教諭 -
日時 令和3年8月6日 金曜日 10時から11時30分
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場所 教育センター 大研修室
市内の小中学校の教員が、授業でタブレット端末をどのように活用しているのかを紹介する講座が行われました。
◇午前中の講座では、学校で中心となりICT活用をすすめる役割を担う「HYOGOスクールエバンジェリスト」の認定を受けられた宮脇先生と坂本先生の実践をうかがいました。
宮脇教諭からは
「Teams」の会議機能を活用したリモート学習、オンラインでの全校集会や他校との交流などの実践や、タブレットで使用できる学習支援ソフトを使った授業実践についてお話がありました。
児童が喜んで取り組む反面、板書の文字が見えにくいことなどの課題についての説明がありました。
場面によって教科書とタブレットを使いわけることも必要であること、まずは使ってみることが大切であるとお話がありました。
坂本教諭からは
「Teams」の活用の実践についてお話がありました。
学年、教科などでチームを作成し、生徒たちが「Teams」に慣れていく段階としての取組について、課題の提出や自己紹介シートを作成する実践紹介がありました。
ファイルの共有や必要なものをダウンロードする方法、進路指導にも活用している実例の紹介がありました。
また、講座用のチームを作成し、受講者が実際に「Teams」の機能を確認しました。
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