不思議だな~どうして今日はお水がたくさんたまるのかな~?

そんなことを感じながら、たまることが楽しくて、何度も何度もお水を運びました。

時々樋から流して、水の行方をゆっくりと見ています。そーっとバケツから樋に流す姿は、慎重そのもの。

大切なお水をこぼしてはいけないという気持ちが伝わってきます。

お水がたまったら、少し形を変えてみようと・・・。

互いを認め合う気持ちが育ってきている年長児は、友だちが考えてし始めたことを、じーっと見ながら受け止めることができるんですよ。