新聞紙を使って、かぶと作りにチャレンジ!
5月5日は、端午の節句『こどもの日』ですね。
先日お届けさせていただいた、オリジナルこいのぼりは完成しましたか(*^_^*)
「こい」は、流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をも登ってしまうお魚。
そんなたくましい「こい」のように、子どもたちが元気に大きくなることを願って飾るそうです。
吹き流しにも、悪いものを追い払うという意味があるんですよ♪
さて今回は、新聞紙を使った「かぶと」の折り方を紹介します。
かぶとは、子どもの身を守って元気に大きく育つようにという願いも込められています。
実際にかぶることができるので、子どもたちはとっても喜びます(^^♪
【折り方】
(1) 新聞紙1枚を横向きに置く。
(2) 三角に折り、余った部分をはさみで切り離し正方形にする。(切らずに折り込んでもOK!)
(3) 三角形の下の両端を頂点に合わせて折る。
(4) 折り上げた部分を下の四角形の頂点に合わせて折り下げる。
(5) ここで、写真のように上下を変えてください。
(6) (4)で折った部分をかぶとのツノになるように、それぞれ外側へ折り返す。
(7) 下の紙のうち、上面の1枚を上に向かって2回折り上げる。
(8) 下の紙をかぶとの中に入れ込む。
(9) できあがり!!
*大きすぎる場合は、両サイドや後ろをつまんで折り込み、テープでとめて調節してね。
折り紙で飾り付けをしたり、色を塗ったり、自由に仕上げて、オリジナルかぶとを仕上げてね!
かぶとをかぶり、こいのぼりを持って、ハイチーズ!(^o^)丿 パチリ☆
おうちでも思い出作りができますね!
端午の節句は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」だそうです。
こどものお祝いだけでなく、お母さんに感謝するという意味もあったのですね。
お母さん♡ いつも家事に育児にありがとう~♡♡♡