吉川調理場を見学しました!

毎日食べている給食をつくっていただいている吉川調理場を見学しました。

はじめに2階の窓から調理をされているところを見せていただきました。

  

みなさん、白い服を着てもくもくと給食をつくっておられました。

「大きなお鍋がある」「なんにんでつくっているのかな」

たくさんの発見と質問がでてきました。

    

つぎに栄養教諭の先生にわたしたちの給食がどのようにつくられているか、動画を見せていただきました。

朝、給食が届いてから丁寧に洗ったり皮をむいたりして下ごしらえがはじまります。

そこから人の手や機械の力を借りて調理をしています。

みんなが食べても大丈夫か、点検したり検査したりしながらつくられています。

 

最後に、各学校の容器に入れてトラックに積み、4つの学校に届けられます。

10人で550人分の給食をつくられているそうです。

 

毎日一生懸命つくられている給食を感謝の気持ちをこめていただきたいですね。

 

おなか元気教室がありました

兵庫ヤクルトから講師の先生にきていただき、おなかの健康についてお話を聞きました。

わたしたちは毎日いろいろなものを食べていますが、それは体の中で栄養となってわたしたちの日々の活力となったり、体の成長に役立てられたりします。

その中で不必要となったものは小腸・大腸を通り、便として排出されます。

その便はわたしたちのおなかの調子を表すバロメーターとなります。

  

小腸の長さはおよそ6メートルあります。

  

おなかを元気に保つためのお約束を聞きました。

 

ちょきちょきかざりをつくろう!

図工の学習で、おりがみをおったりきったりして、かざりをつくりました。

つくりかたを学習して、その次の時間には自分でくふうしておったりきったりすることを楽しみました。

そして、教室を飾りました。

飾り付けを見て、「ひらひらゆれてきれい。」とよろこんでいました。