2年生の国語科「たんぽぽのちえ」の学習では、運動場へ行き、実際にたんぽぽの様子を見に行きました。

運動場には、教科書の挿絵にあったたんぽぽの様子をすべて観察することができ、児童は大喜びでした。

教室へ戻り、挿絵をもう一度見たり、文章を照らし合わせたりしながら学びを深めていきました。

          

また、探している最中に「たけのこ」を見つけました。

触るとたけのこの皮に毛があることに気づき、「ふさふさしてる!犬みたい!」という感想が出ました。

自然に触れながら、「大きい」「小さい」「かたい」「やわらかい」「緑色」「黄色」など…

たくさんの様子や色を表す言葉を知ることができました。

最後は、休み時間に集めたシロツメグサで花冠をつくりました。

   

日本の自然にたくさん触れることができました。