5月の全校朝会で、校長から校歌についての話がありました。

久しぶりに校歌を歌うことができるようになりましたから、みんなで歌詞の意味を確認していきました。

校歌の中には、

「おおらかに(ゆったりと)」「朝な夕なに(朝も晩も)」「かぐわしく(美しく)」

「生いたつ力(成長する力)」「あけぼのの(夜明け)」

など、日常ではあまり使われない昔の言葉がたくさん使われています。

子どもたちは、言葉の意味を理解することで、情景を頭の中に描くことができたようです。

わかりやすい日本語を伝えることは、すべての子どもにとって大切なことだと感じました。

久しぶりに歌った校歌は、リモート場所まで響くすてきな歌声でした。

校歌 校歌

     【全校朝会(リモート)の様子】