1月25日(水)

6年生社会科の授業風景です。

平和について考えることが多いこの頃ですが、日本もかつては戦争をしていました。

修学旅行でも平和学習を行った6年生。

 

今日は、沖縄戦の手記や写真から、さまざまなことを考えていきました。

戦争の授業 戦争の授業

戦争の授業 戦争の授業

「ひめゆり学徒隊」、「集団自決」…これらの言葉の意味を知り、沖縄戦での悲惨な状況をつかんでいきました。

沖縄戦により多くの人が命を落とし、また、広島、長崎への原爆投下でたくさんの命が奪われました。

多くの犠牲のもと、ようやく終結を迎えた戦争…。

 

平和を願う式典が今もなお行われる意味を考え、これからの社会を担う若者として、平和ヘの祈りを胸に、仲間と手を携えて成長してくれることを願います。