9月22日(金)5・6校時

6年生は来月、修学旅行を控えています。

その際に行う平和学習をより深めるため、本日は近藤紘子さんをお招きし、お話を聞く機会を持ちました。

広島市に原子爆弾が投下されたとき、紘子さんは生後8か月でした…。

講話 講話

講話 講話

 

最初は米軍を憎んでいたけれど、米軍兵も苦しみ、自責の念を持っていることを知り、

憎むべきは、「戦争を起こす人間の心の中の『悪』」であると気づいた紘子さん。

平和の大切さを、子どもたちに、強く、優しく、説いてくださいました。

 

お話の後、たくさんの質問をした子どもたち。

その質問にも真摯に答えていただき、学びがより深まったようです。

講話

修学旅行に向け、6年生は心の準備も着々と整えています。