自由が丘小学校での居住地校交流

 7月2日(水) 本校児童二名が、自由が丘小学校に居住地校交流に行きました。

本年度初めての居住地校交流スタートですが、二人にとって自由が丘小学校はすっかり見知った場所です。

校長先生や先生方に挨拶をして、6年生の教室まで歩きます。

 

6年目のつきあいともなり、話も自然と弾みます。「背が高くなったなぁ。」「元気そうだね♪」と声をかけてもらいました。

  

はじめは、スライドで三木特別支援学校や自己紹介の話をしました。

二人も、クイズの答えを指さしでみんなに示したり、うなずきでコミュニケーションをとりました。

 

6-2 学活 夏祭り遊び

  

    

その後は移動教室をして、夏祭り遊びです!射的・ボールすくい・魚釣り・ボール当て…。

工夫いっぱいの楽しい出し物がいっぱい。友だちの説明をよく聞き、お客さん同士でいっしょに遊びました。

友だちとたくさんやりとりをし、楽しく遊びました。

 

6-1 総合 七夕かざりづくり

   

次の時間は、隣のクラスへ移動し七夕のクラフトをします。

こちらでもはじめは、三木特や二人の自己紹介をしました。

好きなキャラクターなど、共通していることがたくさんありました!

 

そのあとの折り紙づくりは、タブレットで作りたいものを調べて作業をします。

同じものを作りたい友だちの横に行き、いっしょに作りました。

この折り紙は、一年生の笹飾りに飾るそうです。真剣な眼差しで取り組みました。

 

授業の後は「運動場で遊ぼうね!」と約束していたのですが・・・

暑すぎて中止に。校内の興味のある教室に入らせてもらったり、友だちと話したりして過ごしました。

 

自然体な自由小のみんなと三木特の二人の姿がとても素敵でした。

また、2学期の交流も楽しみにしています。「またね!」