3学期生活発表会をしました
3学期の発表会に劇をしました♪
4歳児は「たんぽぽがはらで」をしました☆
(当日ではない写真も含まれています)
ピョンタとピコタンという子どものうさぎのお話。子ども達は大好きになりました。
お家の近くで遊んだり、お母さんと川へ出かけたり・・・
チョウチョに誘われて行ったところは「たんぽぽがはら」
たんぽぽがはらで楽しく遊んだり・・・
ハナアブ達にも出会いました。
お母さんにお土産を持って帰ったり・・・
ハリネズミのモックにであったり・・・
ある時たんぽぽがはらに、きつねがやって来ますが・・・
ピョンタとピコタンは、たんぽぽの綿毛とモックの勇気によって助けられたのでした。
綿毛になって飛んでいくのも大好きでした!
みんなは『とんとんうさぎ』の歌♪も大好きでした(^_-)-☆
5歳児は「バンビ」をしました☆
ある春の日、森の中で子鹿のバンビがうまれました。
森中の動物たちからお祝いをしてもらいました。
バンビは少し大きくなったら草原に散歩へも行きました。
色々な出会いが有り・・・
仲間の鹿とも出会ったのでした。
バンビは王様じかに「一人でいられるようになりなさい」
と言われれて…大きくなりたい、と思うのでした。
秋には木の葉と遊びました。
冬になると、食べ物を探すのも大変でした。
森にみんなが“アレ”と呼ぶ恐ろしい人間がやって来ました!
お母さんとバンビも逃げましたが、バンビはお母さんと離れてしまうのでした。
途中、倒れている友だちのゴーボを助けることも出来ませんでした。
バンビは優しかったお母さんに会う事出来なかったのです。
また春が巡って来てバンビは立派な鹿になり、友だちのファリーネを助けました。
一人で居るようになったバンビは王様鹿に助けられるのでした。
人間に撃たれた時、王様鹿の「立て!我が子よ!」の言葉にバンビは立ち上がり…
バンビの命は助けられたのでした。
やがて、バンビは新しい森の王様鹿になり、みんなから祝福されたのでした☆
3学期に入って、4歳児も5歳児も、このお話遊びを楽しんできました。
お話の中の登場人物になって表現する事が大好きになりました。
クラスみんなで一つの劇を“楽しんで”作り上げることができました☆☆☆
保護者の皆様にあたたかい拍手をいただき、
目には見えないけれど、子ども達の中にはまた一つ“確かな自信”がうまれました。
保護者の皆様、本当に有難うございました☆☆☆