春に植えたほうき草が大きくなりました。

最初は、緑で丸くてかわいいので「スーモ君」と言って皆で可愛がっていました。

秋には、大きくなって真っ赤になって、まるで「燃えている」ように見えると言っていました。

先穂に種が出来て茶色になってきたので、収穫することにしました。

   

大きくって、しっかり根っこがはっていて、なかなか抜くことが出来ませんでした。

 

やっと抜けた「ほうき草」で、「ほうき」を作りました。

  

秋が深まり毎日桜の葉っぱが散り始めました。

    

子どもたちは、「ほうき」で落ち葉集めが楽しくて仕方がありません.

深まりゆく秋を、体一杯で楽しんでいる皆です。