近畿駅伝 心温まる話 その2♡
たくさんの方に感謝する話に戻ります。
20名の部員が宿泊の為、「一軒貸しの家」を借りました。
そこは、キッチンはあっても、食事は付いていません。
保護者の方が一緒に泊まってくださり、夜遅くまで下準備、
早朝5時起きでの朝食作りを協力してくださいました。
「冷たい弁当」や「コンビニおにぎり」ではなく、
愛情のこもった温かいおにぎりと豚汁などを美味しくいただきました。
これが、パワーの源だったのかもしれません。感謝です。
開会式や表彰式で名前を呼ばれる時、一番、大きな声で返事ができました。
アンカーの在里くんは必死な走りが実り、区間1位に!
井上君、大塚さんは区間3位。ともに、2年生なので今後が楽しみです。
優勝の盾は、20年ぶりに三木市へ戻ってきました。
20年前、緑が丘中のやったらできる子どもたちが優勝して以来です。
この優勝盾を、来年、1・2年生が自分たちの手で「返還」しなければなりません!
そして私は、20年ぶりに選手たちの手で胴上げをしてもらいました。
間食断ちして、5kg痩せたので、軽かったそうです!感無量!
最後まで競り合った宝殿中と写真撮影。
普段は仲のいいライバル同士です。
「ムリ・・・」「できない・・・」と、やらないうちから愚痴ったりあきらめるのではなく、
高い目標(1番になる!)に向かって、挑戦し続けるチームでありたいです。
「やったらできる!」という気持ちを常に持って。そして感謝の心を忘れずに。
応援ありがとうございました。今後もよろしくお願いします!
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