最後の水泳学習(着衣水泳)
7月12日(金)、今年度最後の水泳学習がありました。
今日は、自分の命を守る学習、着衣水泳を行いました。
まずは、水着でいつも通り水慣れをします。
次は、水着の上から服を着ます。
遊んでいるときに水辺に落ちてしまった場面を想定して学習します。
助けがくるまでの時間、自分の力で浮いていなければなりません。
みんな上手に受けるでしょうか。
さすが6年生、上手に浮いています。
ペットボトルを使うと上手に浮くことができます。
3年生も少し浮くことができました。
低学年も着衣水泳にチャレンジです。
服を着てプールに入りました。
「わー、重たい。」
「服の中に空気が入る。」
浮いて救助を待つ練習を行いました。
しかし、なかなか浮くことができません。
そこで、ペットボトルを使って浮く練習をしました。
「浮いた!浮いた!」
体に力が入ってなかなか浮けない子どももいましたが、少しずつ浮けました。
命を守るためには、水に浮くことが大切です。
ペットボトルやビニール袋、ランドセルなどを使って水に受けるようになるといいですね。
この夏休み、水の事故にあわないように気をつけてほしいです。
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