4年生がトライやる・ウィークの中学生と一緒に、講師先生をお招きしての手話教室に取り組みました。

最初に、音のない生活とはどういうものなのかをみんなで考えてみました。

耳のしくみ 自己紹介

手話の他にも、コミュニケーションの方法はあります。

「口話」(こうわ)は口の形で相手に伝えます。さて、先生と中学生は何といっていたでしょう。

先生 中学生 中学生

「身ぶり」(ジェスチャー)

子ども達は「身ぶり」で相手に伝えることに挑戦です。

身ぶり 身ぶり 身ぶり

身ぶり 身ぶり

しっかり、お互い目を合わせてコミュニケーションを取ることの大切さに気づきました。

休憩時間も講師先生のまわりに集まって楽しそうにコミュニケーションを取っていました。

休憩 休憩

「手話で自分の名前を伝えよう」

漢字の手話や自分の名前の手話や指文字を教えていただきました。

手話 手話

前に教えてもらったことがあった子はよく覚えていました。初めて習った子もすぐ覚えて、互いに友だちの分までできるようになりました。

最後に、手話のように、人と人がコミュニケーションを取るときには、相手の目を見て互いの思いを伝えあうことが大切だと話していただきました。子ども達も学びの中で気づいたことをこれからの生活で生かして欲しいと思います。