9月に「日本青年教育関係者訪中団」として、中国に1週間渡航していた先生からの報告会を行いました。
中国の文化や学校現場の様子など、普段の生活では知ることのできないことの報告がたくさんありました。

SNSやメディアを通して伝えられる情報と、実際に見て・聞いて・感じることとの間には大きな違いがあるようです。
子どもたちにも、情報を正しく理解し、公平な目をもって社会を見る力を育んでいってほしいものです。

 

その後、来年度から始まるコミュニティ・スクールの推進に向けて、教職員で学校の課題や解決策について意見を出し合いました。
子どもたちを「学校だけでなく地域全体で支えていく」仕組みに、大きな安心感と期待を感じます。
社会の一員として、地域と力を合わせ、次の世代を育てていきたいですね。