墨華(ぼっか)香るまちフェスティバル 第37回みなぎの書道展が、吉川総合公園パストラルホールにて開催されました。
県内の幼児・小学生・中学生・高校生の作品8428点の応募があり、審査の結果、本校1年生の浦﨑さんが上田桑鳩賞に選ばれたほか、5名が特別賞を受賞しました。

 

特別賞に輝いた作品です。
上田桑鳩賞  浦﨑 さん      兵庫県立吉川高等学校長賞  板倉 さん
 
サンテレビ賞  谷井 さん     審査委員賞  中井 さん 
 
審査委員賞  田中 さん      審査委員賞  木村 さん
 

みなぎの書道展は、本校の地元三木市吉川町出身の書道の大家上田桑鳩先生の功績をたたえるとともに、「書」の素晴らしさや、「書」に対する親しみ・関心を高めることを目的に、毎年この時期に開催されています。
本校の多くの生徒も幼いころから書道に親しみ、中学生・高校生になってからも書道を続けています。このたび「みなぎの大賞」に輝いた生徒も本校の卒業生でした。また、地元の東吉川小学校、吉川小学校の児童の作品も多く出品されていました。本年度も本書道展が無事開催できたことをうれしく思うと同時に、これからも多くの生徒が「書」の素晴らしさを知り、関心高く「書」の道を進んでくれることを期待しています。
受賞者の皆さん、おめでとうございます。