10月25日(火)

4年生国語の授業風景です。

教材は「ごんぎつね」。

ごんぎつね

本文と草稿を比較読みし、それぞれの違いと良さを考える内容です。

ごんぎつね

どちらの表現が良いか、自分の考えを持ち、タブレットに入力していきます。

コラボノートの付箋機能を使い、他の児童の意見も可視化できるようにします。

タブレット ごんぎつね

まずは、グループで意見交流。

ごんぎつね ごんぎつね

その後、全体で意見交流。

ごんぎつね ごんぎつね 

草稿は、「ごん」の気持ちがはっきり書いてあるな。

本文は、気持ちが書いていない分、想像したり考える力がつく。奥が深いな。

 

話し合い活動を通して、自分の思いに変化が見られた人もいました。

タブレットを活用した授業にも、子どもたちはずいぶん慣れてきているようです。