11月2日(水)

日本語教育支援実習がありました。

今回は、サーバー室で、5名の人の支援実習を行いました。

本日の活動は、「読書記録を書こう」です。

 

児童の学習の流れは、

1.お話を読む(音読・黙読・読み聞かせ)

2.あらすじを再生する

3.あらすじを書く(記録する) でした。

子どもたちは、対話やことばの視覚化など支援を受けながら、学習を進めていきました。

 

 

 

子どもたちは、話のあらすじをたくさん話すことができたり

あらすじ再生をもとに、あらすじが書けたり

読み返して、書いたあらすじを推敲したりすることができました。

実習生は、やさしい日本語で話すことや、言葉を引き出すことの難しさを体感したようです。

 

次回の実習は、9日です。

在籍学級での支援実習を行う予定です☆