6月13日（月）

今年度も兵庫教育大学と連携し、日本語教育実習を行います。

これは、兵庫県の先導的実践研究事業の一環で、教員を目指す学生を対象に、

日本語指導者を養成するために行うものです。

今回は、3年生の国語科「まいごのかぎ」の取り出し指導を参観していただきました。

「一番ふしぎな出来事を選んで、感想を書こう」をめあてに、

子どもたちは、教科書に書いてあることや不思議に思った理由などをどんどん発表しました。

　　

今回の支援のポイントは、不思議な出来事を視覚的に捉えられるような板書の工夫と、

感想を書きやすくするためのワークシートの工夫でした。

　

参観された先生方や学生のみなさんからは、

学習のルールが守れていた。

楽しく授業に参加できていた。

集中して学習していた。

たくさん発言していてがんばっていた。

など、たくさんほめていただきました。

次回は、来週6月20日です★