6月20日(月)

2回目の日本語教育参観実習がありました。

今回は、4年生の国語科「一つの花」の取り出し指導を参観していただきました。

  

音読をしたり、中心となる出来事を確認したりしました。

また、挿絵を話の順番に並び替えながら、叙述に基づいて発表したりしました。

 

最後に、あらすじをノートに書きました。

黒板や教科書を見てふり返って書く姿も見られました。

   

参観された先生方や学生たちからは、

・わからないことがあっても、「教えてください。」と言って、聞いていてよかった。

・困っている友だちに読みを教えていてよかった。

・一人で考える時間があったのて、参考にしたい。

・対話が多く、積極的に日本語を使える環境がよかった。

など、子どもたちのがんばっていたところや参考にしたい支援等について、

たくさんご意見をいただきました。今後の指導に活かしたいと思います。

次回は、2学期に取り出し指導と在籍学級において、

支援実習を行う予定です★