6月30日(金)、小雨がぱらつく天候の中、奈良への校外学習に行ってきました。
社会では、飛鳥時代の法隆寺から奈良時代の大仏建立までを学習していたので、
また自主学習でも知識を深めていたことから、どこへいっても興味津々で
目を輝かせながらの活動ができました。

 

法隆寺でスタッフの方から説明を受ける際には、とても反応よく受け答えができ、
お話される方も喜ばれ、予定より5分延長の大サービス!
熱い語りに応えるかのように、どの子も熱心に聞き入っていました。

世界最古の木造建築である法隆寺や五重の塔の美しさ、玉虫厨子や薬師如来像など、
自分たちの調べたものを目の前にして、感動もより深いものとなりました。

 

春日大社を経て、いよいよ東大寺大仏殿へ。

 

大仏の壮大さに圧倒され、言葉を失う子も。
調べてきたトリビアを披露しながら楽しく見学できました。

  

校外学習で得た「生の学び」を次の歴史学習へとつなげていきます。