5月30日(火)の放課後、プール指導が始まるにあたって、心肺蘇生のシミュレーション訓練を実施しました。

 養護教諭から、心肺蘇生法(心臓マッサージとAED)の方法について、改めて指導を受けました。

 プールで児童が溺れ、意識がないというシミュレーションです。まず、児童をプールから引き上げ、呼吸の確認をし心臓マッサージを行います。他の教師は救急車を呼び、職員室に電話をして応援を要請します。他の児童を安全な場所に誘導する教師もいます。また、いつ誰が何をしたかを記録することも大切です。

 救急車が到着するまでの時間は平均8分。救急隊が到着するまで心臓マッサージを続けます。実際に計ると、8分はとても長いものです。

 AEDを開始します。体を拭いて、パットを心臓を挟むように貼り、ネックレスをしていれば(大人の場合)外します。電流が流れるため、スタートを押す人は必ず周りの人が離れているかを確認し、声を掛けてからスイッチを押します。

 意識が戻れば、嘔吐等で窒息しないように顔を横に向けます。

 そして、エピペンの使用についての研修も行いました。使用する場合の注意点やポイントを確認し、適切に使用できるように実技訓練をしました。

 何もないことが一番ですが、もしも起こったときに適切で確実な措置ができるよう、毎年このような研修を計画し訓練を実施しています。