スクールバスに乗りこみ、子どもたちの様子を見ていました。

3人ほどが乗ってくるバス停で、「一番じゃなかった!」と言って

乗り込んできた子がいます。

乗ってすぐは、一番でなかったことを気にしているようでした。

しばらくすると、「なあ、せんせい」と話がはじまりました。

「降りるときは、一番でも二番でもいいねん。」

「ぼくが一番の時もあるし、友だちが一番の時もあるねん。」

「ぼくは二番でもいいねん。」

そんな話をしてくれ、学校に着くと友だちと譲り合って降りていきました。

 

一番になりたい子がいます。

一番になれたらいいけど、いつも一番とは限りません。

そんなときに、まあいいかとか、次でいいかとかと考えて

気持ちを切り替えたり、折り合いをつけたりするのは大事なことです。

そんな気持ちの切り替えが自分でできていることを感心しました。

うれしい出来事でした。また次が楽しみです。