親子で「いのちのお話」
親子で「いのちのお話」
今日は三木市の保健センターの助産師の先生と保健師の先生に来ていただいて「いのちのお話」をして頂きました。
お母さんのおなかの中にこんな小さな命が生まれ、大きくなっていく様子を聞いている子どもたち。話をしている中で
きっとお家の人に聞かせてもらっているのでしょうね。お腹にいた時の事を話しているお友だちもいました。
実際に生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこさせてもらい、命の重さを感じた子どもたち。抱きかかえる姿が本当に愛おしい!
他にも自分を大切に・友だちを大切にしていくための「デリケートゾーン」も教えていただきました。
またお家の人にもこれから迎える思春期だけでなく、さり気に毎日の生活の中で子どもたちの素朴な疑問に答えたり、大切なことを話す上で心に留めて置いたりすることを教えていただきました。
私たち職員も、子どもたちの問いかけに「いい質問だね!」と前向きに答えていきたいな…と思った素敵な時間となりました。
貴重ないのちの話をしてくださり本当にありがとうございました。
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