3学期生活発表会を行いました。

感染対策をしっかりととり行いました。

4歳児たんぽぽ組は、「こりすのぴょん」のお話。

幼稚園に入り、一年が経ちました。

春の花、秋の落ち葉や冬の雪などの自然を見てきました。

その体験も道具などに取り入れて、お芝居にまとめました。

     

お話は、お父さん、お母さんの高く飛べ「ぴょん」と言う名前のとおり、元気に育っていく姿を皆で表現しました。

      

お父さん、お母さんのいう事を聞かないで怖い思いもしたけれど、生きていく為に大切なことを教えてもらいました。

今のたんぽぽ組さんにぴったりなお話でした。

5歳児もも組は、「ながい ながい ぺんぎんの話」をしました。

幼稚園生活の集大成としてこのお話を選びました。

南極というもも組にとっては、未知の世界。

「雪嵐ってどんなんだろ」・・・・

   

その中で生きるぺんぎんたちを、皆で想像し、考え、気持ちを伝えあって、お話をお芝居にしました。

   

ちいさなぺんぎんルルといキキの兄弟が、お父さん、お母さんやさまざま周りのペンギンたちに助けられながら

大冒険をしてたくましく育っていくお話。

    

どんなにつらいことがあっても、お父さん、お母さん、仲間が助けてくれる。その気持ちを、力一杯表現しました。

  

あと少しでもも組は卒園です。このお話で感じたこと、思ったこと、皆で頑張ったこと・・・忘れずに、元気に大きくなってね。