5月12日月曜日 講師の方をお招きし、交通安全教室(自転車)を行いました。

        

市生活安全課と三木警察から3人の講師   乗車前点検:ブレーキ,タイヤ,サドル,ライト,スタンド,チェーン,反射板そしてベル

                       覚え方の1つは「ブタはしゃべる」とのことでした

     

道路標識 踏切マークは、          乗車中の手信号

停車し、降りて押して渡れの意味       後方に停止などの動きを知らせる役割

       

中学生が主人公のわかりやすいビデオを視聴  警察の方への質問タイム

【お話の中から】

〇自転車は、基本的に車道の左端を走行する。 歩道を走行しても良い場合でも、歩行者が優先とする。

〇自転車の違反行為が15類型として示され、違反行為を3年で2回した場合厳しく取り締まる。(14歳からが対象)

〇死傷事故は、6,7,8月に増える傾向があり、中学1年生と高校1年生に多い。(見通しの悪い交差点の出会い頭が多い)

【最後に】

 質問タイムでは、(1)「片耳のイヤホンもダメなのか」(⇒やめましょう)

         (2)「事故時、大きな(車両)方が悪いのか」(⇒法律や道路走行の状況にもよる)

 などの質問が出ました。 きちんと話を聞いた後、積極的に質問が出たことに感心しました。

 

 地域の方から、中学生の自転車の乗り方(安全性)について心配し、連絡をいただくことがあります。

通学時だけでなく、自転車に乗るときにはいつでも、安全教室の話を思い出し、常に安全乗車に努めましょう。