11月14日(金)人の目の垣根隊意見交換会が開かれました。

 

いつも子どもたちの登下校を中心に見守り活動を続けていただいている方々にお集まりいただき、日頃の活動でお気づきになったことをお話しいただきました。

・朝の通勤時間帯は車も多く、急いでいるからか、信号無視をしてしまう車もある。

・埋め立て工事現場へのダンプ車の出入りが多く、交通量が増えている。

・通勤以外でもゴルフ客などの車も多く通っている。歩道がない車道は注意喚起の手立てが欲しい。

車道のそばにバス停を設置しているところが多いこともあり、交通量の多さや車の運転マナーに不安を抱くとともに安全面に気を使って見守りをしていただいていることを報告いただきました。

市の窓口である青少年センターより警察等関係機関へと働きかけていただくことになりました。

・1年生をはじめとした元気なあいさつが登校班の雰囲気をとてもよくしている。

・駐在さんがバス停周辺を毎朝いっしょに見守りをしてくださりありがたい。

垣根隊の方々に加えて地域の方々、保護者の方々が見守り活動に参加していただくことで、地域の安全が広くアピールされていることとなり大きな啓発活動になっていることを改めて感じることができました。

感謝の気持ちを忘れず、これからも子どもたちの安心・安全な環境づくりを一緒に頑張っていきたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。