令和6年7月1日に三木市政70周年を迎えました。

それを記念して、給食では三木市内の食材や郷土料理を提供しました。

給食

三木市の郷土料理「かじや鍋」をアレンジしたかじや風ドライカレーには、

三木市産のピーマン、なす、たまねぎを使用しました。

コンソメスープには三木市産のじゃがいも、たまねぎを使用しました。

そして、ぶどうゼリーを70周年記念オリジナルパッケージで提供しました。

【かじや風ドライカレーをつくる様子をお届け!】

三木市の郷土料理「かじや鍋」は、なすとたこが入っている鍋です。

昔、鍛冶職人が夏の暑い時期に力をつけるために食べたとされています。

まぜるまえ  つくるところ  カレー

そして今年は7月1日が半夏生でした。

関西では、半夏生に、たこの足のようにしっかりと稲の根がはりますようにという願いをこめて、

たこをたべる習慣があります。

三木市の魅力と半夏生を同時に味わえるメニューですね。

三木市の恵みに感謝して食べている様子がみられました!

喫食 じゃんけん 

給食委員会も放送で全校に伝えてくれました。

放送

これからもわたしたちがくらす三木市に誇りをもって、生活してくれるとうれしいなと思います。