5月10日(火)の2年生の算数科の学習では、ひき算の勉強をしました。

今日の計算は、21-8の計算の仕方を考えます。

まずは、昨日、勉強した20-8の計算の仕方について復習しました。

発表している様子 聞いている様子

数え棒を使って上手に説明しています。

10のまとまりを1ずつの数え棒にかえて計算の仕方を説明していました。

習ったことをしっかり使えています。

いよいよ、21-8の計算の仕方について考えていきます。

学習のめあては、「21-8の計算の仕方を何十から引いて考えよう」です。

先生が説明している様子 子どもの様子1

数え棒を使って個人で考えてみました。

子どもの様子2 子どもの様子3

対話の場です。友だちの考え方を聞いて、考えを深めていく場面です。

すごく手が挙がっています。自分の考え方を大切にして伝えようとしてます。

手を挙げている様子1 発表している場面

学級の全員の考えをさらに深めるために、学習のめあてを再度、読みなおしました。

すると、「気が付いた」という発見をした喜び。

めあてに「何十から引いて」と書いてあります。

説明している様子 聞いている様子

10のまとまりを1ずつにかえたまとまりから引いて説明していました。

学習のめあてをしっかり意識して、学習した成果で計算の仕方がわかりました。

みんなで勉強すると、新しい発見がたくさんあるね。

よくがんばりました。