総合的な学習の時間に、食育学習で三木市の特産品であるブドウについて、神戸大学の田中さんに来ていただき、ブドウについて教えていただきました。

始めにブドウの収穫量のことや日本の果物の収穫されるものの順位など、ブドウについて学びました。次にぶどうの育て方についてお話を聞き、ブドウを育てることの大変さ、苦労などを教えていただきました。

 

  

当日は3種類のブドウを準備していただき、おいしいブドウの選び方や実際に食べくらべをして、どのブドウが自分がおいしいと感じるかをくらべました。

  

子どもたちは味のちがいを感じながら、自分がおいしいと思うブドウを探していました。

1組は学級閉鎖中ということで、オンラインで参加しました。子どもたちにとっては初めての試みでしたが、みんなしっかりと話を聞いたり、クイズに答えたり、コメントで分かったことをつぶやく児童もいました。

  

1組は後日3種類のブドウを食べくらべをして、自分がおいしいと感じたブドウを見つけることができました。