職員研修「子どもたちの生命を守る ~危機管理の視点~」

今回は、クライシスマネジメント(事故後の対応)の研修の様子をお届けします。

画像

養護教諭が講師となり、児童が倒れたことを想定した対応訓練の実施しました。

まずは、座学。
本日の研修のポイント、役割を確認します。

 

座学

その後、各場所に移動して、シミュレーション訓練のスタートです。

消防署からレサシアンをお借りしました。

廊下で児童が倒れているのを、通りすがりの教師が発見をします。


発見1 発見2

応援を呼び、その場で心肺蘇生を行います。

同時に救急へ連絡します。

消防隊員役、
保護者役、
訓練の観察役など 設定にそって行動していきました。

 

観察者

こちらは観察担当です。

訓練後、反省を出し合い課題を明確にしました。

課題解決にむけて今後も取り組んでいきます。

これからも子どもたちが、安心・安全に過ごすことができる
広野小学校を目指していきます!