2年生1組で道徳の校内授業研修会を行いました。

「明かりの下の燭台」を教材として、より良い学校生活、集団生活の充実について考えました。

授業のねらいは、チームの勝利のために貢献し、マネージャーに徹した鈴木恵美子さんの生き方について考えることを通して集団における自分の役割を自覚し、集団生活の充実に努めていこうとする意欲を養うことです。

  

本校ではローテーション道徳を進めています。それは、1つの教材を受け持った教師がクラスを変えて順に授業を進めていきます。

この授業までに、担当する教師は他のクラスで同じ教材で授業を行い、学年内で参観しあい、次のクラスの授業に向けての改善を図っていきます。この日は担当する教師にとっては3回目の授業でした。