校庭の花も変わってきています
本日(4月23日)は、教育参観に多数ご来校をいただき有り難うございました。
私が本校に赴任して3年目で初めての4月の参観でした。保護者の皆様に子どもたちが
頑張っている様子をご覧いただくことができ、とても嬉しく思います。
子どもたちの成長に合わせるように校庭の植物も日々変化しています。
始業式に満開に近かった桜もすっかり葉桜になっています。
中庭のソメイヨシノの実です。ソメイヨシノだけでは実がつかないのですが、本校にはシダレザクラや
八重サクラがあるため、ソメイヨシノにも少しだけ実が付きます。残念ながら美味しくはないそうです。
職員室前の八重ザクラです。葉も出ていますが、花はまだ散らずに沢山きれいに咲いています。
運動場のカンサイタンポポです。一般的にはタンポポはセイヨウタンポポですが、自然豊かな校区にある
三木小学校では、まだ少しカンサイタンポポが咲いています。子どもたちも見つけてくれるかな?
プール横の藤棚の藤です。一昨年と昨年の冬に剪定をしたのが効果的だったのか、例年にない
くらい見事に咲いています。クマバチが沢山飛んでいて少々怖いのが残念です。
子午線花壇のツツジの蕾です。ゴールデンウイークあたりに満開になりそうです。ツツジの後はサツキ。
サツキの後はアジサイと次々に咲く花が三木小学校の子どもたちの心を癒してくれると思います。
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