社会科「自然災害からくらしを守る」の学習で、広域防災センターへ防災体験に

行きました。

まず、広い講堂で、防災センターや防災についての話を聞きました。

防災センターの広さは、甲子園60個分だと教えていただいて、驚きました!

 

次に、クラスごとに、陸上競技場のスタンド下の備蓄倉庫の見学、防災体験を行いました。

 

 

陸上競技場のスタンドの下は、大きな備蓄倉庫になっていました。

毛布や非常食、ブルーシートや仮設トイレなど、緊急事態に必要なものが備えられていました。

 

地震体験では、震度7の揺れも体験しました。

つかまっていないと立っていることができなかったです。

 

煙避難体験も行いました。煙(実際には水蒸気)でまわりが見えない中を出口まで

行くのは難しかったです。

地震体験と煙避難体験をして自分の身を守るために、どんなことに気をつけたらよいか

分かりました。また、防災センターの方のお話や備蓄倉庫の見学から、県がみんなの

暮らしを守るために、色々な備えをしていることも分かりました。

防災センターのみなさん、ありがとうございました!