3年生 道徳の学習より
道徳で「ふろしき」を学習しました。風呂敷を見たりふれたりした主人公の気持ちを考えることで、日本の伝統や文化のよさに気づくことをねらいとして学習しました。授業の中で、実際の風呂敷で身近なものを包んでみる時間をとりました。様々な模様のきれいな風呂敷を見て、子どもたちは大喜びでした。
どのように包んだらきれいに見えて持ちやすいかをペアで考えて、数冊の本を包んだり筆箱を包んだりしました。
何度か包むうちに、お気に入りの包み方を見つける人もいました。
<授業後の感想>
・ふろしきは、気持ちをこめてわたす時によく使われることがわかりました。
・ふろしきをはじめてさわって、楽しかったです。
・手間をかけてつつんでいるので、あいちゃくがわいてきて、だいじなものになることがわかりました。
日本の文化にふれる、とてもいい一時間になりました。
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