5月2日(金)2名の講師の先生に来ていただいて、環境体験学習を行いました。

 

山、木、生き物の役割や、人間が水をきれいにしすぎて、大きく育ちにくくなっている海のカキのお話など、いろいろな自然についての話を聞きました。

子どもたちは、興味津々で、たくさんメモをとりながら、よく聞いていました。

30鉢ほどの植木鉢をご自宅から持って来て下さり、一つずつ説明をしてくださいました。

「スノキ」という植物は、「酢の木」と呼ばれ、葉に酸味があるということを聞くと、「食べてみたい。」ということで、数名の児童が試食をしました。

試食した児童は、「さいしょすっぱいけど、おいしい。」という感想でした。

植木鉢の植物を使い、植物を観察するポイント、見る、触る、匂う、(安全を確認して)味わう、聞くなどを教えていただきました。

 

中庭の植物を見て、実際の植物の観察の仕方や豆知識をおしえていただきました。

新緑の木々に囲まれ、心地よい時間を過ごすことができました。

これから始まる環境体験学習がたのしみですね。