8月11日(火)太陽が照りつける中、かわいいピンク色の花が・・・
 
広野小には、2本の百日紅の木があります。サルスベリを百日紅と言います。
  
なぜ、百日紅(ヒャクジツコウ)というと・・・
 夏に長期間咲き続けることからというのですが、こんな言い伝えも・・・
ある日、王子が恋人に百日後の再開を約束して旅立ちました。
しかし王子がもどったとき、すでに恋人は亡くなっていたのです。
そして、恋人が埋葬された場所からサルスベリが生えたといいます。
これが百日紅(ヒャクジツコウ)の名前の由来であるといわれます。

   
ビオラもかわいい花がつき始めました。
  
 広野小の植物 おっこるん&めっこりーなの学びの広場