5月19日(火)中庭で、すごいものを見つけました!それも二つも・・・
一つ目の発見!
 
さて、この花は何の花でしょうか?
 
そうです。中庭の夏ミカンの花です。今年は、木が真っ白になるぐらいたくさんの花をつけています。
  
実は、毎年100個以上の夏ミカンがとれて、4年生の子どもたちが持って帰っていたのですが・・・
昨年は、10個もとれませんでした。
 
この夏ミカンも、昨年なったものを残していたものです。
 しかし、今年は去年と違って、木が真っ白になるぐらい花でいっぱいです。
 
 そして、花の蜜を吸おうと、、はちや蝶々などの虫たちが集まってきています。
 
さて、ここで問題です!
 夏ミカンができるのに、花と虫たちはどう関係しているのでしょうか?
 二つ目の発見!
 
もう、こんなところにナンテンの木が伸びてきている。今から、サツキの花が咲くのにじゃまだな。
 
ナンテンの木をとりのぞいてみると・・・
 
 なんと、鳥が巣を作って卵を温めていました。
 
 鳥さんは驚いて、巣からとびでたのですが、中庭から離れようとしません。
さて、ここで問題です!
 この鳥は、なんという鳥でしょう?
 校長先生も調べてみるので、みんなも調べてみよう!
 
この後、こころやさしい校務員さんは、切ったナンテンの木を差し込んでもとあったようにしました。
 さぁ広野っ子のみんな 登校してきてもそっとしてあげてね。