本日から行われている、三木市中央公民館の地域ふれあい文化祭に、

三樹幼稚園の子どもたちの作品が展示されています!

こちらは、園内にある三樹っ子畑で作物や果物を収穫した様子を

制作したものです。

今年は、特に果樹の生り年で、たわわに実った果物を

いつでも採りたい時に採り、食べたい時に食べる、という

贅沢な生活を送っていました(^^)

畑の作物も、畑の先生の監修のもと、これ以外にもたくさん収穫し、

園でクッキングしたり、家にお土産で持ち帰ったり、

小学校の給食室にもおすそ分けしたりと、

食だけでなく、人とのかかわりにも広がりました。

必見は、子どもたちが何度もジュースにして食した”ざくろの実”です!

粒の部分は、頂き物の木のビーズを子どもたちが一つ一つモールに通して再現し、

外側の皮の部分は、どこかのお店のハッピーセットのドリンク入れを使って作りました。

店頭であまり見かけることのないざくろなので、

まだご存知でない方は、これを見ていただければ、ざくろのイメージは伝わると思います!

園の東側の大きなざくろの木にもまだ実をつけているので、幼稚園を通りがかった際にもぜひご覧ください。

 

”秋のみのりいっぱい”の横には、

恒例の(!!)三樹屋台とその設計図が展示されています!

今年、ロングランでいろんな方々と一緒に担いできた、三樹屋台。

その屋台をどんな思いで、どんな風に作ってきたか、

設計図もありますので、ぜひそれもご覧ください。

一つ一つの部品や飾りに意味や願いがありますので、

それを感じていただければ幸いです。

 

作品は、三木市中央公民館2階正面入り口すぐのところに展示されています。

文化祭後も展示しており、12月13日(金)まで、ご覧いただけます。

ぜひお立ち寄りください(*^^*)