親子人権学習
10月5日(火)
緊急事態宣言が解除され、予定通り親子人権学習を行いました。
1年「ぼくってたからもの」
主人公、まさおが「ぼくって、ほんとうにたからもの。」と聞いた気持ちを考えたり、
おかあさんがまさおをぎゅっとだきしめた理由を考えました。
お家の方には子どもたちあてのメッセージを読んでもらいました。
2年「わたしは わたし」
友だちから自分のいいところを発表してもらったあと、ほかの友だちからの「きらきらカード」(自分のいいところを書いてもらったカード)をもらいました。
そしておうちの方からも「きらきらカード」が。
3年「お母さんのせいきゅう書」
請求書を書いただいすけとお母さんの考えの違いについて考えたり、
だいすけはお母さんからの請求書を読んでどんなことに気づいたのかについて考えました。
最後にお家の人に書いていただいた手紙を読みました。
4年「半日村」
最初は一平の行動をからかっていた村人たちの言動が変化した理由などについて考え、
お家の人には長年にわたる多くの人の関わりがあったからこそ村の課題を克服できたことに気づけるよう、アドバイスしていただきました。
5年「知らない間のできごと」
考えてきたアフターストーリーについて登場人物の気持ちを考えたり、Teamsのチャット機能を使ったりして、考えを深めました。
教材と似たようなすれ違いが生まれやすいSNS上でのやりとりを考え、
Teamsのチャット機能を使って、実際にやりとりを行い、SNS上で気をつけるべきことを考えました。
6年「わたしのせいじゃない」
いじめの原因について考える授業です。
いじめを止める手立てを自分なりに考えたり、いじめの止め方についてグループで話し合いました。
お家の人にもいじめについてのお考えをお話していただきました。