「みらい」の時間の自主研究発表会を行いました(11/1)
11月1日(金)午後、全校あげて取り組んでいる「みらい」の時間(探究学習)の自主研究発表会を行いました。雨の中、市内外から多くの学校関係者、また地域の方々、保護者様、市議会議員様、人材バンクで日頃よりご指導いただいている先生、後援いただいている教育長様をはじめとする三木市教育委員会指導主事の皆様、そして、本校の研究を進めるにあたり昨年度より継続してご指導いただいている兵庫教育大学名誉教授/九州共立大学教授 溝邊 和成 様はじめ3名の講師の皆様にお越しいただき、おかげさまで本校の子どもたちと教職員にとりまして大変有意義な研究発表会を行うことができました。また、大変お忙しい中、当日受付や駐車場案内をしてくださったPTA役員皆様のお力添えにも心より感謝申し上げます。
1.基調提案
研究推進の担当より、「みらいの時間」(探究学習)の取組内容やカリキュラム、また目指す方向などについて説明させていただきました。
2.公開授業
1・2年生は「おもちゃランドを作ろう」、3~6年生は個人探究の活動と中間発表の様子をたくさんの方にご参観いただきました。中間発表をした子たちは参観者や友達からたくさんレビューをもらい、今後の学習につなげます。
3.全体会
事後研究を中心にグループに分かれての討議を行い、ご参加の皆様からご意見ご感想をいただきながら、ファシリテーターの溝邊先生や助言者の先生方に課題や今後の方向性についてご示唆いただきました。地域の方々からの地域の子どもたちを想う貴重なご意見もいただけて大変ありがたかったです。
大変お忙しい中、本日ご参加いただきました皆様本当にありがとうございました。子どもたちのより良い学びにつながるよう、皆さまから本日いただいた貴重なご意見をもとに研究を一層進めてまいりますので、今後ともご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。